元ヤンキース・ジーター氏がパパに 夫人が第1子妊娠を公表

 ヤンキースで通算3465安打を記録し、14年シーズン限りで引退したデレク・ジーター氏(42)に第1子の女児が誕生することが13日(日本時間14日)、分かった。同氏が運営するスポーツサイト「ザ・プレーヤーズ・トリビューン」にハンナ夫人(26)が寄稿し、現在妊娠中であることを明かした。

 ジーター氏は95年から14年まで20シーズンにわたってヤンキース一筋でプレー。歴代6位の通算安打数を残し、チームの5度のワールドチャンピオンに貢献。03年にはキャプテンに就任し、精神的支柱としてチームをけん引した。

 モデルでもあるハンナ夫人とは引退後の16年7月に結婚。夫人が寄せた原稿には、自身の半生、ジーター氏との出会いから現在に至るまでの経緯や思い、第1子妊娠の喜びなどがつづられている。

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