WBC決勝 初優勝目指す米国がキンズラーの2ランで先制
「WBC決勝・プエルトリコ-米国」(22日・ロサンゼルス)
米国が三回無死一塁の場面でキンズラーがプエルトリコの先発、ルーゴから中越え2ランを放ち、2点を先制した。
米国の先発、ストローマンは二回まで無安打1四球と上々の滑り出しを見せた。
初の決勝進出を果たした米国と、2大会連続での決勝進出を決めたプエルトリコのラインアップは以下の通り。
米国
「1・二」キンズラー
「2・中」A・ジョーンズ
「3・左」イエリチ
「4・三」アレナド
「5・一」ホズマー
「6・右」マカチェン
「7・遊」クロフォード
「8・指」スタントン
「9・捕」ルクロイ
先発投手 ストローマン
プエルトリコ
「1・左」パガン
「2・遊」リンドア
「3・三」コレア
「4・指」ベルトラン
「5・捕」モリーナ
「6・二」バエズ
「7・右」ロザリオ
「8・一」リベラ
「9・中」ヘルナンデス
先発投手ルーゴ