ダルビッシュ「鳥肌立った」高校時代過ごした仙台からの贈り物
大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手が24日、インスタグラムを更新し、高校3年間を過ごした仙台からの温かいプレゼントに「鳥肌が立ちました」と感謝の言葉をつづった。
インスタグラムには東北楽天のマスコット人形や、数々のベビー服の写真がアップされ、「高校3年間を仙台で過ごしました。勿論思い入れはあります。ですがその後12年は離れていました。そんな中今になってもこうやってプレゼントを送って頂けるとは思ってもみませんでした」と、突然のプレゼントに驚いた様子。
送り主は東北楽天の立花陽三社長だったようで、ダルビッシュに第2子が出産したことへのお祝いのようだ。「見たとき鳥肌が立ちました。力をありがとうございます。立花さん、本当にありがとうございました」と感謝の言葉もつぶやいた。
ダルビッシュは立花社長と昨年12月に食事をしていることをインスタグラムで紹介しており、面識はあるようだが、それ以上にたった3年間しか過ごさなかった仙台からのお祝いに胸が熱くなった様子だった。
ダルビッシュは20日にツイッターで妻・聖子さんが第2子となる男児を出産したことを報告している。