青木、7人目の日米2千本安打 イチロー、松井氏らに続く
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【ヒューストン共同】米大リーグ、アストロズの青木宣親外野手(35)が11日、ヒューストンで行われたエンゼルス戦の四回に右中間二塁打、六回に左前打を放ち、日米通算2千安打を達成した。日本選手7人目で、イチロー外野手(マーリンズ)やプロ野球巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏らに続いた。
宮崎・日向高から早稲田大を経て2004年にドラフト4巡目でヤクルトに入団。史上初の2度のシーズン200安打以上や3度の首位打者で通算1284安打を記録した。12年からメジャー5球団でプレーして716安打をマークし、大打者の勲章を手にした。