イチロー5試合連続安打 青木は途中出場で1安打

 【マイアミ共同】米大リーグは14日、各地で行われ、マーリンズのイチローがマイアミでのアスレチックス戦に代打で出場し、投前内野安打を放って5試合連続安打とした。交流戦は通算365安打でデレク・ジーター(元ヤンキース)を上回り、歴代単独最多となった。守備には就かず、チームは11-6で勝った。

 アストロズの青木はレンジャーズ戦で八回の守備から右翼で出場し、1打数1安打だった。チームは13-2で大勝し、3連敗で止めた。

 交流戦はア・リーグとナ・リーグの両チームの対戦で、1997年に導入された。球団によると、イチローは301試合に出場し、打率3割1分8厘。

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