大リーグ、上原が4敗目 青木は14日以来の安打

 【シカゴ共同】米大リーグは21日、各地で行われ、カブスの上原がシカゴでのパドレス戦で同点の八回に6番手で登板し、1回2安打1失点で4敗目(2勝)を喫した。2死満塁から押し出し四球で決勝点を与え、チームは2-3で連勝が3で止まった。

 アストロズの青木はアスレチックス戦に「9番・左翼」でフル出場し、14日以来の安打を放って4打数1安打、1三振だった。チームは5-1で3連勝とした。

 マーリンズのイチローはナショナルズ戦の1点を追う六回に代打で二ゴロに終わった。守備には就かず、チームは2-1で逆転勝ちした。

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