マエケン“雨らめし”今季最短3回降板 監督も「遅延で良くない影響」

 「ジャイアンツ8-6ドジャース」(11日、サンフランシスコ)

 激しい雷雨で試合開始が約40分遅れ、一回の味方の攻撃中に今度は3時間近く中断。ドジャース・前田健太投手(29)は「ウオーミングアップを3回やった。投げない(で交代)という選択肢もあった」と、先発としては今季最短に並ぶ3回で降板した。

 ロバーツ監督も「遅延によって良くない影響があった」とかばった。試合終了は日付が変わった午前2時すぎだった。

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