田沢が5年連続50試合登板 米大リーグ、青木は2二塁打
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【ミルウォーキー共同】米大リーグは16日、各地で行われ、マーリンズの田沢はミルウォーキーでのブルワーズ戦に6-3の六回2死一塁で登板し、日本投手初の5年連続50試合登板を果たした。結果は1/3回を1安打無失点、1四球で4試合連続無失点とした。
同僚のイチローは六回に代打で空振り三振に倒れた。チームは7-4で勝ち、6連敗でストップした。
メッツの青木はブレーブス戦に「1番・右翼」でフル出場し、二塁打を2本放って5打数2安打、2得点で、3試合ぶりに安打をマークした。チームは7-3で勝ち、連敗を5で止めた。