ダルビッシュ、清原氏次男の成長に喜び「あと最低6年は頑張らないと」
米大リーグ・ドジャースのダルビッシュ有が18日、ツイッターを更新し、モデルの亜希さんの次男・清原勝児君がNPB12球団ジュニアトーナメントの巨人ジュニアチーム最終メンバーに選ばれたニュースを添付し「対戦する約束もしました。あと最低6年は頑張らないとなぁ」とつぶやいた。
ダルビッシュは「2年前の冬にこの子にバッティングピッチャーをしました。その時に『俺の球打てるか?』と聞いたら『打てる』と笑いもせずに言いました」と、勝児君との出会いを振り返った。
勝児君の父である元プロ野球選手・清原和博氏が共通の知人を介して子供達のためにダルビッシュのサインをお願いしたことがきっかけで、2015年12月に清原氏の子供達とダルビッシュが対面。
当時の清原氏のブログには、「右腕はリハビリでダメだから左で投げます」と左でバッティングピッチャーを行ったことや、「10年後は俺は40歳!対決できるなぁ!楽しみにしてるよ」と勝児君らに声をかけてくれたことなどがつづられている。
当時の約束を覚えていたダルビッシュは「対戦する約束もしました」とつぶやき、「あと最低6年はがんばらないとなぁ」と、勝児君の成長を心待ちにしていた。
フォロワーからも「その約束がかないますように」「応援してます」など、温かい声が寄せられていた。