大谷の代理人が説明を要請 交渉期間短縮で書面プレゼン

 【ニューヨーク共同】ポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指すプロ野球日本ハムの大谷翔平選手の代理人ネズ・バレロ氏が、同選手が入団した場合の適合性や利点などを書面で説明するよう全30球団に要請していたと、AP通信が25日に報じた。

 要請は24日に大リーグ機構(MLB)を通じて各球団に伝えられた。英語と日本語で説明するよう求めたという。

 ポスティングシステムを巡ってはMLBと日本野球機構(NPB)が新たな協定で合意に達した。大谷に限って交渉期間が本来の30日から21日に短縮される代わりに、米球団側が事前に書類でプレゼンできる特別措置が講じられた。

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