ダルビッシュ「最初は焦りまくった」カブスと通訳なしで3時間半交渉
ドジャースからフリーエージェント(FA)になったダルビッシュ有投手(31)が18日(日本時間19日)、自身のツイッターでカブスと交渉したことを明かした。
米報道によると、カブスのエプスタイン編成本部長とホイヤーゼネラルマネジャー(GM)が同投手の自宅があるテキサス州を訪問。ダルビッシュは「非常にいいミーティングでした」と感想をつぶやいた。
今回の面談では課題をもって臨んだようで「自分なりに英語を次のステップに持って行きたくて通訳なしで3時間半ミーティングしました」と報告。「最初は慣れてない相手とする+緊張から言葉に詰まって焦りまくったけど途中からは大丈夫でした」と面談の様子を明かし、「かなり脳を使ったためここ10年で一番疲れたんじゃないかってぐらい疲れました。また明日も英語頑張ります」とユーモアを交えてファンに伝えた。