松井氏、米国野球殿堂入りならず ジョーンズ氏ら4人選出

 【ニューヨーク共同】米国野球殿堂は24日、今年の表彰者を発表し、大リーグ、ブレーブスで両打ちの強打者として活躍したチッパー・ジョーンズ氏(45)やウラジーミル・ゲレロ氏(42)ジム・トーミ氏(47)トレバー・ホフマン氏(50)の4人を選出した。

 初めて候補者となった元ヤンキース外野手の松井秀喜氏(43)のほか、薬物使用が取り沙汰されたジャイアンツなどで歴代1位の通算762本塁打のバリー・ボンズ氏(53)とレッドソックスなどで通算354勝のロジャー・クレメンス氏(55)は落選した。

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