ドジャースのシーガーが今季絶望 右肘靱帯を再建手術へ

 【フェニックス共同】米大リーグのドジャースは4月30日、一昨年の新人王、シーガー遊撃手が右肘靱帯損傷と診断されたと発表した。靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受ける予定で、今季絶望となった。取材に応じたシーガーは「とても残念だ。しっかり治して来年に戻って来られるようにしたい」と話した。

 24歳のシーガーは2016年に193安打を放ち、打率3割8厘、26本塁打でタイトルを獲得。強肩が売りの守備も評価が高く、攻守の柱だった。オールスター戦も昨年まで2年連続で選出されている。今季は26試合で打率2割6分7厘、2本塁打、13打点だった。

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