「世界一の選手」ツインズから大谷への高評価相次ぐ
「エンゼルス2ー1ツインズ」(13日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(23)が13日(日本時間14日)、ツインズ戦で七回途中3安打1失点、11奪三振と好投した。2番手投手が同点に追いつかれて4勝目はならなかったが、本拠地を熱くしたメジャー自己最多の103球だった。
ツインズから大谷への高評価が相次いだ。無安打に終わったエスコバルは「とてもいやらしい」と脱帽。モリター監督は「速球で打者を封じ込め、変化球を振らせた。それが三振につながった」と分析。モリソンは大谷から2安打したが「彼は特別。今、マウンドと打席で成し遂げていることを考えると、恐らく世界一の選手だ」と絶賛した。