マリナーズのカノが出場停止 80試合、禁止薬物に陽性反応

 【シアトル共同】米大リーグ機構は15日、マリナーズのロビンソン・カノ内野手(35)が禁止薬物の利尿剤フロセミドに陽性反応を示したとして、80試合の出場停止処分を科したと発表した。本人は処分を受け入れた。

 試合が順調に消化されれば、8月14日のアスレチックス戦から出場が可能となる。

 今季は39試合に出場し、打率2割8分7厘、4本塁打、23打点。13日の試合で右手を骨折し、10日間の故障者リストに入っていた。

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