大谷、代打で13号3ラン!深夜の豪快中越え弾
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「レンジャーズ-エンゼルス」(18日、アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手(24)は七回に代打で出場し、13号3ランを放った。
豪雨の影響で2時間26分遅れの午後9時31分開始の試合。レンジャーズの先発が左腕のぺレスだったため、スタメンを外れた大谷が代打で起用されたのは七回。時計の針は午後11時50分を指していた。
1点を勝ち越し、なおも1死一、二塁の好機。2番手右腕バトラーに対し、カウント2-1からの4球目、高めに浮いた148キロ直球を完璧にとらえると、一直線に伸びた打球はセンターバックスクリーンの前にある芝生へ着弾。飛距離125メートルの一撃は7月8日のドジャース戦以来となる2本目の代打弾。リードを4点に広げる大きな一打となった。