大谷、好機で空振り三振 チームは今季最悪6連敗
「エンゼルス1-3アストロズ」(26日、アナハイム)
本拠地がため息に包まれた。1-3の九回2死一塁。相手先発が左腕だったため、2試合ぶりに先発を外れたエンゼルス・大谷翔平投手(24)は一打同点のチャンスに代打で起用されたが、空振り三振で最後の打者に。チームは今季ワーストタイの6連敗を喫した。
屈した相手は前日の試合で腰に152キロの速球をぶつけられた抑えのオスナ。カウント2-2から内角低めのスライダーにバットは空を切った。
試合前の敵軍クラブハウス。7月まで大谷の同僚だった捕手のマルドナドが“報復死球”として話題になった前日の1球に言及した。「昨日の序盤は外角球を打たれていたから内角を突くつもりだった。いい打者には内を攻めるものだ」。大谷への死球で警告試合となったが、故意ではないと主張。そして「どこでも本塁打にできる打者にはきっちり投げないといけない」と付け加えた。元女房役の言葉の端々に大谷への敬意が見えた。