大谷翔平「新人の儀式」でカラオケ熱唱 同僚は大興奮!歓声と爆笑
エンゼルスの大谷翔平投手(24)が、ジャスティン・ビーバーらが歌う世界的ヒット曲「デスパシート」を熱唱する様子を大リーグ公式動画サイト「CUT4」が伝えた。
球団関係者によると、24日のアストロズ戦後に移動用のチームバスの中で「新人の儀式」として“カラオケ大会”が実施され、大谷ら選手だけでなく、水原通訳も一曲披露したという。
投稿された45秒の動画には大谷が運転席そばに立ち、マイク片手にカラオケに合わせて「デスパシート、首筋からゆっくりと~」と日本語版を熱唱。高音もしっかり出ており、選手たちも合いの手を入れてノリノリ。歌い終わると拍手と歓声、爆笑がバス内に響き渡った。
同サイトは「ショウヘイ・オオタニにできないことってあるの?日本から来た二刀流選手は打つことも投げることもできる。そして、歌もうまいことが分かった」などと、その歌唱力を絶賛した。