米殿堂入り候補10人に、元近鉄マニエル氏&元巨人ジョンソン氏
2枚
米国野球殿堂は5日、時代別で1988年から現在までに活躍した殿堂入り候補10人を発表し、元巨人のデーブ・ジョンソン氏やヤクルト、近鉄でプレーしたチャーリー・マニエル氏が名を連ねた。12月のウインターミーティング中に選考委員による投票を実施する。
ジョンソン氏は86年にメッツを、マニエル氏は2008年にフィリーズをともに監督としてワールドシリーズ制覇に導いた。
イチローがマリナーズでメジャーデビューした01年に監督だったルー・ピネラ氏、88年にドジャースでサイ・ヤング賞に輝いたオーレル・ハーシュハイザー氏らも候補に入った。