エンゼルス大谷が帰国 成田空港も“翔タイム”新人王、まばゆいフラッシュ浴びる
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米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が21日、米・ロサンゼルス発成田空港着の航空機で帰国した。
投打二刀流でメジャー1年目から話題をさらい、2001年のイチロー以来、日本選手4人目の新人王を獲得した大谷の凱旋(がいせん)とあって、成田空港も“翔タイム”。到着口には報道陣やファンが多数駆けつけるフィーバーぶりを見せた。
航空機から降りた大谷は、ジャケットにネクタイ姿。左肩にはショルダーバックを掛け、水原一平通訳とともに多数のフラッシュを浴びた。
10月2日に右肘のトミー・ジョン手術を受け、現在はリハビリ中だが、右腕をかばうようなしぐさはなく、ファンの声援には笑み。空港関係者に囲まれて、通行口へと姿を消した。
大谷は22日、メジャー表明した昨年11月11日以来となる会見を都内で行う。