キャンプ目前ダルビッシュ、聖子夫人お手製アスリート飯を公開「食事は仕事の一部」

 米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手が6日、自身のインスタグラムで春季キャンプを前にした食生活を公開した。

 「晩御飯」として写真をアップした献立は、鶏胸肉、温玉蕎麦、ホンビノス貝、牡蠣、鰻、さつまいも、豆腐、キムチ、サラダ、味噌汁、スイカ、パイナップル、胡麻麦茶。

 ハッシュタグで#聖子飯と説明し、元レスリング世界王者の聖子夫人が作ったことを明かした。

 その日の「お昼ご飯」の写真もアップし、「鶏胸肉、蕎麦1.5束、豆腐、納豆、サラダ、胡麻麦茶」と説明。

 前夜には「今日の晩ご飯」として、「アリゾナ入りしたら生活の全てをただすと決めていたので食事もしっかり!鶏モモ入りのクリームシチュー、茹で鶏むね(ママと半分ずつ)、発芽玄米、ハマグリみたいなやつ、さつまいも(写真にはない)、温泉卵、胡麻麦茶」と“アスリート食”を披露した。

 聖子夫人もツイッターを更新し、食事に関するダルビッシュとのエピソードを披露。実は直近の「晩ご飯」に関しては白米を炊いた上で、さらにもう一品つくったものの、「いらないと言われました」と明かした。

 「主婦だったら怒るやつ」という指摘されたが、「大丈夫です。何故なら、主人からのオーダーにないものですので笑 ちなみに、オーダーになかった海老フライも揚げましたが断られました」と振り返った。もっとも自身もアスリートであるだけに「食事は仕事の一部なのです」とも書き加えていた。

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