大リーグ、マリナーズが最高勝率 第2週終了、ドジャースは首位
【ロサンゼルス共同】米大リーグは7日、第2週を終了し、ア・リーグは西地区で菊池が所属するマリナーズが9勝2敗で両リーグ最高勝率とした。大谷のエンゼルスは4勝6敗で4・5ゲーム差の最下位。
東地区は田中のヤンキースが5勝4敗で首位レイズと1・5ゲーム差の2位につけた。中地区はタイガースが7勝3敗で首位に立った。
ナは西地区で前田のドジャースが8勝2敗の首位、平野のダイヤモンドバックスは5勝5敗の3位とした。
中地区はダルビッシュのカブスが2勝7敗で首位ブルワーズと5・5ゲーム差の4位。東地区はフィリーズが6勝2敗で首位。