大リーグ、ヤンキースが首位守る エンゼルスは4位後退

 【ニューヨーク共同】米大リーグは26日、第9週を終了し、ア・リーグ東地区で田中の所属するヤンキースが34勝18敗で首位を守り、2位レイズと2ゲーム差に広げた。

 西地区は大谷のエンゼルスが24勝28敗で首位アストロズと10ゲーム差の4位に後退。菊池のマリナーズはエンゼルスと2・5ゲーム差の最下位に沈んだ。中地区はツインズが両リーグ最高勝率の36勝16敗で首位を独走。

 ナ・リーグは西地区で前田のドジャースが35勝18敗で首位をキープした。平野のダイヤモンドバックスが7ゲーム差の2位。中地区はダルビッシュのカブスが30勝21敗で首位を守った。

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