“ビッグ・パピ”デービッド・オルティス氏 母国ドミニカで銃撃され重傷

 メジャー通算541本塁打の記録を持ち、レッドソックスの3度の世界一に貢献したデービッド・オルティス氏(43)が、母国のドミニカ共和国で銃撃されて重傷を負った。9日(日本時間10日)、米スポーツ専門局、ESPN(電子版)が伝えた。

 同サイトによると、オルティス氏はナイトクラブで腰を撃たれて病院へ搬送された。6時間の手術で腸など、内臓の一部を摘出。命に別条はなく、容体も安定。容疑者はその場で拘束され、動機などを調べているという。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス