ダル、張本氏に「だいぶ歩み寄ってくれている気が…」実母との意外な“接点”も
米メジャー・カブスのダルビッシュ有投手が29日、ツイッターを更新し、元プロ野球選手で解説者の張本勲氏と実母の意外な“接点”を明かした。ダルビッシュはこれまで張本氏が持論を語るテレビ番組について「シェンロンが一つ願い事を叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナー消して下さいという」などと反論していた。
ダルビッシュは、張本氏がラジオ番組に出演した記事を添付。そこには高校野球の球数制限については「いいと思いますよ」「反対でもない、賛成でもない」などと語ったことや、大船渡高の佐々木朗希投手が岩手県決勝で投げなかったことは「129球投げているから次の日は投げないのは困る」とこれまでの通りの考えを示したことが記されている。
これにダルビッシュは「だいぶ歩み寄ってきてくれている気がする」と張本氏の考えが変わってきていると実感している様子。
そして「ちなみに自分の母親が若い時、旅館で働いていたのですが張本さんと話したことがあるそうです」と、意外な“接点”も明かしていた。