大谷、7戦ぶりベンチスタート 前夜は自己ワースト8タコ&4三振
「エンゼルス-レッドソックス」(8月31日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(25)はレッドソックス戦(日本時間1日午前10時7分開始)で7試合ぶりにスタメンを外れた。
前夜は「3番・指名打者」で延長15回、5時間23分の試合にフル出場。自己ワーストとなる8打数無安打、4三振と精彩を欠いた。試合終了は日付が変わった午前0時31分だった。
今季はここまで96試合に出場し、打率・290、16本塁打、54打点。8月20日のレンジャーズとのダブルヘッダー第2戦で3安打をマークし、打率を・307としたが、その後の7試合は打率・103(29打数3安打)、0本塁打、0打点と結果が出ていない。