大谷翔平、術後初実戦は2の0、1死球 秋山は2戦連続安打

 試合前に秋山(左)と談笑する大谷(撮影・小林信行)
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 「オープン戦、エンゼルス-レッズ」(25日、テンピ)

 エンゼルスの大谷翔平選手は「4番・指名打者」で出場し、2打数無安打1死球だった。

 昨年9月に左膝を手術。術後初実戦の試合は初回1死一、二塁の好機で死球、三回2死一塁の場面は空振り三振、四回2死走者なしの場面は遊ゴロだった。

 レッズの秋山翔吾外野手は「1番・左翼」で出場し、3打数1安打。初回の打席は見逃し三振、三回は投手強襲安打、五回は三邪飛。メジャー実戦デビューとなった23日のホワイトソックス戦に続き、2試合連続安打をマークした。

 試合前には二塁ベース後方で2人があいさつ。握手を交わして談笑した。

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