大谷翔平「二刀流」で再始動 再開の大リーグ・キャンプ

 【アナハイム共同】米大リーグで一昨年の右肘手術からの投手復帰を目指すエンゼルスの大谷翔平が3日、アナハイムの本拠地エンゼルスタジアムで、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月中旬に中断していたキャンプの再開に臨み、投球練習や打席に立っての投球への目慣らしなど、初日から投打の「二刀流」で調整した。

 コロナ対策として練習は少人数のグループで区切られ、大谷は個別でウオーミングアップを行った。キャッチボールや遠投で肩をつくり、ブルペンでは捕手を座らせて全球種を37球投げた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス