大リーグ、大谷が紅白戦5四死球 秋山は代打で無安打

 【アナハイム共同】米大リーグは13日、各地でキャンプが行われ、エンゼルスの大谷が本拠地アナハイムで2度目の紅白戦登板を果たし、打者15人に2安打、1三振5四死球だった。前回同様、1イニングの球数を制限した変則方式で、四回まで64球を投げた。

 レッズの秋山は紅白戦に代打で出場し、1打数無安打だった。

 頭部に打球を受けているヤンキースの田中は約40メートルの距離でキャッチボールを行った後、捕手を立たせたまま変化球を交え約20球を投げ込んだ。マリナーズの菊池はブルペンで10球投げ、14日(日本時間15日)の紅白戦に備えた。同僚の平野は姿を現さなかった。

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