大谷は実戦登板で6奪三振 秋山無安打、筒香は1安打

 【アナハイム共同】米大リーグは19日、各地でキャンプが行われ、一昨年に右肘手術を受けたエンゼルスの大谷は本拠地アナハイムで投打の「二刀流」が復活する開幕前最後の実戦形式の登板に臨み、打者22人に73球を投げ、5安打で6三振4四球だった。

 レッズの秋山は紅白戦に「1番・中堅」で出場し、3打数無安打、1三振。レイズの筒香は実戦形式で3打数1安打、1三振だった。

 ヤンキースの田中は4日に打球を頭部に受けてから2度目となる投球練習を行った。カブスのダルビッシュはキャッチボールなどで20日(日本時間21日)のホワイトソックスとのオープン戦登板に備えた。

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