レイズ・筒香 デビュー戦3打席目で1号2ラン 韓国人左腕・柳から124メートル

ブルージェイズ戦の5回、左中間へメジャー初安打となる2ランを放つレイズ・筒香=セントピーターズバーグ(AP=共同)
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 「レイズ-ブルージェイズ」(24日、セントピーターズバーグ)

 昨オフにDeNAから移籍したレイズの筒香嘉智内野手(28)は本拠地トロピカーナ・フィールドで行われたブルージェイズとの開幕戦に「3番・三塁」で出場し、五回の第3打席で左中間へ1号2ランを放った。

 1-6の五回2死一塁の打席。韓国人左腕柳賢振がフルカウントから投じた6球目、外寄り143キロ直球を完璧にとらえると、鮮やかなアーチを描いて打球が左中間席へ吸い込まれた。飛距離124メートルだった。

 ブルージェイズの先発・柳は昨季、ドジャースでリーグ最優秀防御率2・32をマークした好投手。初回のメジャー初打席は二ゴロ、四回は死球だった。

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