大谷翔平、代打で空振り三振 打率・192 チームは逆転勝ちで今季最長4連勝

アストロズとのダブルヘッダー第2試合の6回、代打で空振り三振に倒れベンチに戻るエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
アストロズとのダブルヘッダー第2試合の6回、代打で出場し空振り三振に倒れたエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
アストロズとのダブルヘッダー第2試合の7回、逆転3ランで生還したチームメートを迎えるエンゼルス・大谷(中央)=アナハイム(共同)
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 「エンゼルス7-6アストロズ、ダブルヘッダー第2試合」(5日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平選手(26)は5試合ぶりにスタメンを外れ、2点を追う六回に代打で空振り三振だった。1打数無安打で打率は・192(121打数23安打17四球)とした。チームは逆転勝ちで今季初の4連勝を飾った。

 大谷は4-6の六回2死走者なしの場面で代打として登場。3番手右腕カステヤノスに対し、カウント1-1から内角低めの148キロ直球をファウルにして追い込まれると、4球目、高めの146キロ直球にバットは空を切った。

 試合は、エンゼルスが二回で4点ビハインドの劣勢だったが、プホルスの2本の適時打などで追い上げる。4-6の七回にはレンドンの7号3ランで逆転に成功。サヨナラ勝ちした第1戦と合わせて1日2勝。連勝を今季最長の4に伸ばした。

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