マエケンが広島の新型コロナ対策で寄付「微力ではありますが…」ショップ利益を
米大リーグのツインズ・前田健太投手が5日、インスタグラムを更新し、マエケンショップの利益を「広島県新型コロナウイルス感染症対策寄付金」に寄付したことを報告した。
マエケンショップでは前田が描いたイラストのTシャツなどグッズを販売。「微力ではありますが、医療や地域のコロナウイルス対策に少しでも貢献出来ますことを願っております。引き続きみなさまご協力よろしくお願い致します」とつづった。
2015年オフにポスティングシステムを使用して広島からメジャーに挑戦。メジャー5年目の今季はドジャースからツインズへ移籍。レギュラーシーズン11試合に先発し、6勝1敗、防御率2・70でチームの地区制覇に貢献した。最終登板では日米通算150勝を達成した。また、ポストシーズン初戦で先発し、チームのエース格になった。