レッズ バウアーが日本も選択肢明言 条件7年255億円!?サイ・ヤング賞候補右腕
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レッズからFAになり、MLB移籍市場で今オフ最も注目されているトレバー・バウアー投手(29)が28日、自身のツイッターを更新。「私はMLBやNPBのオファーを検討します」と日本球界移籍を選択肢に入れていることを明言した。
親日家としても知られる右腕は、今季5勝4敗ながらリーグ1位の防御率1・73、73投球回で100奪三振などを記録し、選手間投票による優秀投手賞を受賞。カブスのダルビッシュとともにサイ・ヤング賞有力候補にも挙がっている。
昨オフにはDeNAの2軍施設を電撃訪問。「できれば引退する前のどこかの時点で(選手として)来られたら」と語っていた。一部の米メディアによると条件は7年2億4500万ドル(約255億3000万円)前後になるとみられる。