エプスタイン氏がMLB相談役に 昨年カブス編成本部長を退任

 米大リーグ機構(MLB)は14日、昨年11月にカブスの編成本部長を退任したテオ・エプスタイン氏(47)が競技部門の相談役を務めると発表した。マンフレッド・コミッショナーの下、MLBや球団の分析担当者とともにルールを変更した場合の影響を判断する役目を担うという。

 同氏は2002年に28歳の若さでレッドソックスのゼネラルマネジャーに就任。2度のワールドシリーズ制覇に導き、カブスでも頂点に立った。(共同)

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