大谷翔平「被災地の力になれるようにまだまだ頑張っていきたい」震災10年の決意

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が10日(日本時間11日)、球団を通してコメントを発表し、東日本大震災から10年を迎えた心境と決意をつづった。

 「東日本大震災から10年。月日とともに薄れていくことも多い中で『忘れてはいけない事』『忘れられない事』も多いかと思います。自分自身できることは微力ではあると思いますが、少しでも被災地の力になれるようにまだまだ頑張っていきたいと思っています」

 岩手県奥州市出身の大谷は東日本大震災が発生した時、花巻東高1年だった。

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