マリナーズが首位浮上 レッドソックスは1位キープ
【ロサンゼルス共同】米大リーグは18日、第3週を終了し、ア・リーグ西地区は菊池が所属するマリナーズが10勝6敗で首位に浮上した。大谷のエンゼルスは0・5ゲーム差の2位に後退。有原のレンジャーズは首位と3ゲーム差の最下位。
東地区は沢村のレッドソックスが10勝6敗で首位を守った。筒香のレイズが2ゲーム差の2位。中地区は前田のツインズが6勝8敗で、首位ロイヤルズと3ゲーム差の4位。
ナは西地区でドジャースがメジャー最高勝率の13勝3敗で首位をキープし、ダルビッシュのパドレスは3位で追う。中地区は秋山のレッズが9勝6敗、東地区はメッツが7勝4敗でいずれも1位。