大谷翔平、4回投球翌日本塁打はMLB85年ぶり3人目の偉業 日米通算100号到達

 レンジャーズ戦の3回、5号ソロを放って迎えられるエンゼルス・大谷(左)=アナハイム(共同)
 レンジャーズ戦の3回、5号ソロを放ち、打球の行方を追うエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 レンジャーズ戦の3回、5号ソロを放ったエンゼルス・大谷が映し出された電光掲示板=アナハイム(共同)
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 「エンゼルス4ー7レンジャーズ」(21日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が「2番・指名打者」で出場し、三回に日米通算100本塁打(日48本、米52本)となる5号ソロを放つなど、3打数1安打1打点、1死球。打率を・310とした。

 前夜は16日ぶりの登板で4回、80球を投げた大谷が試合終了から14時間半後に始まったデーゲームで4戦16打席ぶりとなる5号ソロを放った。

 球団広報部によると、4回以上を投げた翌日の試合で本塁打を記録したのは過去に1918年8月1、2日のレイ・コールドウェル(ヤンキース)と1936年9月13、14日のエド・ヒューザー(カージナルス)の2人だけ。大谷はメジャー85年ぶり、3人目の偉業を達成したことになる。

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