有原投手、中指打撲でIL入り 3試合連続で5失点以上

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ、レンジャーズは9日、有原航平投手が右手中指の打撲のため10日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表した。有原は右手中指のたこを治療するため注射を打っていったん先発を回避し、8日に登板して四回途中までを5失点。3試合連続で5点以上を失っての早期降板となった。

 ウッドワード監督は「本来の制球が見られないのは舞台がメジャーだからではない。何か異変が起きている」と説明。離脱期間については「非常に長くとはならないと思うが、フォームを戻し、指の感覚も良くならないといけない」と話した。

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