レッドソックスが最高勝率 エンゼルスが最下位に、大リーグ

 【ロサンゼルス共同】米大リーグは9日、第6週を終了し、ア・リーグ東地区は沢村の所属するレッドソックスが22勝13敗のメジャー最高勝率で首位を守った。ヤンキースと筒香のレイズがともに3・5ゲーム差で追っている。

 西は菊池のマリナーズが18勝17敗で、首位アスレチックスと2・5ゲーム差の3位。有原のレンジャーズは勝率5割で4位、大谷のエンゼルスは最下位に後退した。中地区は前田のツインズが12勝20敗で、1位ホワイトソックスに7ゲーム差をつけられた。

 ナ・リーグは西でダルビッシュのパドレスが19勝16敗とし、首位ジャイアンツと1・5ゲーム差の2位に浮上した。

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