大谷 積極姿勢が裏目 左翼線へ安打も“前がつまって”アウト

 「レッドソックス0-9エンゼルス」(15日、ボストン)

 エンゼルス・大谷は積極的な姿勢が裏目に出た。

 初回無死一塁で内角球を詰まりながらも左翼線に運び、果敢に二塁手前まで快足を飛ばした。だが一塁走者は三塁を狙わずに二塁で止まったまま。慌てて戻った大谷はアウトとなり、先制機を広げられなかった。その後の3打席は全て三振に倒れた中、マドン監督は初回のプレーを「交通事故のようなもの」と例えた。

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