大谷、逆転の12号2ラン 秋山は初の3安打

 レッドソックス戦の9回、決勝の逆転2ランを放つエンゼルス・大谷=ボストン(共同)
 レッドソックス戦の九回に12号逆転2ランを放ち、イグレシアスとタッチを交わすエンゼルスの大谷翔平=16日、ボストン(AP=共同)
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 【ボストン共同】米大リーグは16日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はボストンでのレッドソックス戦に「3番・指名打者」で出場し、九回にメジャートップに並ぶ逆転の12号2ランを放って5打数1安打2打点、1得点1三振だった。チームは6-5で勝ち、連敗を4で止めた。

 レッズの秋山はロッキーズ戦に「6番・左翼」で臨み、2本の適時打を放つなど4打数3安打2打点。1試合3安打は今季初。チームは7-6で競り勝った。

 ツインズの前田はアスレチックス戦に先発し、4回0/3を8安打5失点(自責点3)、2三振1四球で勝敗は付かず、3勝目はならなかった。チームは6-7で敗れた。

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