ついに大谷カメラまで登場 ネットざわつく「笑った」NHK・BS1が生中継
「エンゼルス2-3インディアンス」(19日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(26)が「2番・投手」で4度目の投打同時出場。投手としては五回途中5安打2失点、与四球2、奪三振5で2勝目ならず。降板後はダブルスイッチで右翼の守備に入り、前回11日の登板に続いて三刀流を実現させた。打者では六回まで出場し、3打数1安打で6戦連続安打。チームは2連敗。
大谷の活躍で注目度はより上昇。この日、試合を生中継したNHK BS1では大谷のみを追う「大谷カメラ」が登場した。大谷の姿のみを切り抜くワイプ画面を右上に配置。通常の試合中継に加えて、ベンチにいる大谷の姿も“密着中継”した。
ネットでは注目ワードで「大谷カメラ」が上位に入り、「笑った」、「いいじゃん!動作とかどんな構えとかも見られる」と好評の声が多い中、「本人は知ってんのかな」、「鼻ほじれない」など心配する声もあった。