大谷翔平、“確信歩き”の188キロ弾丸15号3ラン 6戦21打席ぶり
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「エンゼルス-レンジャーズ」(25日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(26)が「2番・指名打者」で出場し、四回の第3打席で15号3ランを放った。大谷の本塁打は18日のインディアンス戦以来、6戦21打席ぶり(2四球含む)。
6-1の四回2死一、三塁の好機。フルカウントから内角143キロのカットボールを鋭く振り抜くと、時速188キロの弾丸打球が右翼席に突き刺さった。
打った瞬間それとわかる当たり。大谷は“確信歩き”で打球の行方を見届けながら、ゆっくりと一塁へ向かった。