大谷翔平 初回ピンチ背負うも無失点スタート カブレラを１５５キロ三振斬り
「エンゼルスータイガース」（１７日、アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手（２６）が「２番・投手」で出場。中５日、３登板連続、今季７度目の投打同時出場となった。シーズン１０度目の登板はメジャー１年目の１８年に並ぶ自己最多タイとなった。
立ち上がり、先頭グロスマンに四球を与えたが続くスコープをスプリットで空振り三振。３番キャンデラリオには中前打を打たれてピンチとなったが、カブレラを１５５キロで空振り三振。カストロは右飛に仕留めて無失点スタートとなった。
観客の大歓声を浴びた大谷には笑みが浮かんだ。
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