大谷は「球宴二刀流選手の先駆者」 MLB公式HPで31号の動画とともに紹介

 オリオールズ戦の3回、松井秀喜の日本選手シーズン最多本塁打記録に並ぶ31号ソロを放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 オリオールズ戦の3回、31号ソロを放ち一塁を回るエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 オリオールズ戦の3回にエンゼルス・大谷が放った31号本塁打のボール=アナハイム(共同)
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 エンゼルス・大谷翔平投手が4日(日本時間5日)のオリオールズ戦で、松井秀喜(ヤンキース)が記録した日本選手のシーズン最多本塁打に並ぶ31号を放った。MLB公式HPは「459フィート(約140メートル)の驚弾(=スマッシュ)」としてトップストーリーで31号アーチの動画を紹介した。

 すでに指名打者としてファン投票での球宴出場が決まっていた大谷はこの日、選手間投票での投手としての選出も発表された。“二刀流”で球宴に登録されることが決定したことを受けて、同HPでは本塁打の動画と共に「球宴での二刀流選手の先駆者」との見出しも躍った。

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