大谷の「確信歩き」がトレンド入り「かっこよすぎる」特大33号にネットも大騒ぎ

 マリナーズ戦の3回、2試合連続本塁打となる33号ソロを放ったエンゼルス・大谷=シアトル(共同)
 マリナーズ戦の3回、33号本塁打を放ち三塁コーチとタッチを交わすエンゼルス・大谷=シアトル(共同)
 マリナーズ戦の5回、空振り三振に倒れるエンゼルス・大谷=シアトル(共同)
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 「マリナ-ズーエンゼルス」(9日、シアトル)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)がまたも驚愕の一発を放った。左腕ゴンザレスとの対戦で、三回に2戦連発となる33号ソロ。右翼最上階への特大弾は飛距離141・1メートル、速度187キロの一発となった。

 ネットの注目ワードでも「33号」が1位となり、「オオタニサーン」「また打った」と大騒ぎとなった。また、大谷が打った瞬間に歩いて打球を見届ける「確信歩き」も話題に。「かっこよすぎるやろ」、「大谷レベルになると、確信歩きが様になる」、「ホームランバッターにふさわしい」などの声が寄せられた。

 球団広報発表によると、99年に開場したマリナーズの本拠地「T-モバイルパーク」で最上階へ運んだのは史上6人目の快挙。この一発で、ゲレロに5本差をつけた。飛距離は6月8日ロイヤルズ戦の自己最長143・3メートルに次ぐ自己2番目。

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