レッズ秋山の元同僚ハイネマン、日本でプレーの可能性 3A打率3割 球団広報伝える
レッズ傘下3Aルイビルのスコット・ハイネマン外野手(28)が19日(日本時間20日)、自由契約になり、日本でプレーする可能性がある、とレッズ広報部のジェイミー・ラムジー氏が自身のツイッターで伝えた。
右投右打、一塁兼外野手のハイネマンは19年8月にレンジャーズでメジャーデビュー。今季はレッズで19試合に出場したが、打率・100、2本塁打、3打点と振るわず、マイナーに降格した。3Aでは17試合で打率・279、1本塁打、4打点、4盗塁をマークだった。
メジャー通算成績は68試合で打率・172、5本塁打、17打点だったが、3Aでは通算166試合で打率・302、20本塁打、86打点、24盗塁、OPS・827(出塁率・369、長打率・458)を残している。
レッズ広報のラムジー氏はこの日、ハイネマンが球団から自由契約になったことを伝え、「スコットは日本で現役を続行すると思われる」とつぶやいた。