大谷が1番でいきなり三塁打 17打席ぶり安打 右翼線の打球で快足飛ばす

 ダブルヘッダー第2試合の1回、三塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 ダブルヘッダー第2試合の1回、三塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 「エンゼルス-ブルージェイズ、ダブルヘッダー第2戦」(10日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)がダブルヘッダー第2戦に「1番・指名打者」で出場。大谷がリードオフマンで起用されるのは、史上初の投打同時出場を果たした7月13日のオールスター戦以来。公式戦では6月26日のレイズ戦以37戦ぶりとなる。

 一回の第1打席では変化球に泳ぎながらも右翼線へ運び、快足を飛ばして一気に三塁まで到達。4戦17打席ぶり安打となる三塁打で、チャンスメークした。

 大谷は試合前の時点で107試合(代打8試合)に出場し、打率・267、メジャートップの37本塁打、同4位の82打点。を欠いている。

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