大谷40号、7連勝で8勝目 筒香無安打、秋山代打凡退

 タイガース戦に先発登板したエンゼルス・大谷=デトロイト(共同)
 タイガース戦の8回、40号本塁打を放つエンゼルス・大谷=デトロイト(共同)
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 【デトロイト共同】米大リーグは18日、各地で行われ、エンゼルス大谷はデトロイトでのタイガース戦に「1番・投手」で投打同時出場し、2-1の八回にメジャー最速の40号となるソロを放って8勝目(1敗)を挙げ、メジャーで自身初めて勝ち星と本塁打を同時にマークした。試合は3-1だった。

 投手では8回を6安打1失点、8三振で自身7連勝。打者では4打数1安打1打点、1得点で1三振。球団の左打者では1982年のレジー・ジャクソンを抜き、シーズン最多本塁打記録を樹立した。

 パイレーツ筒香はドジャース戦フル出場、無安打だった。

 レッズ秋山はカブス戦で代打出場、一ゴロだった。

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